中学校での情報保障3
2014.04.18 Friday | by simizu088
20140418
中学校での情報保障、4月分の4回が本日終わりました。
久しぶりに若い学生さんの一面を垣間見たり、
いろいろなお話に感動や反省を覚えたり
情報保障の克服すべき問題点を改めて認識し、
力不足を再認識したりで、非常に有意義な情報保障でした。
今後の課題としては
●文字情報を受け取ってから行動を起こすまでのタイムラグは
短くても5秒程度生じます。前ロールなどは、早めに表出することで
多少の改善ができますが、生打ちの場合は短く早い表出に心がけて
ラグを最小限に抑えることが必要です。
●音声が聞き取れなかった場合の対応を入力者がするのではなく
補助者が別途追記、修正するのが、全体の流れからスムーズに
なるのではないかと思います。
●話のスピードは、漢字交じりで400字/分(ひらがなで460字ていど)と
非常に速いのが普通の状態です。二人入力でもむつかしく、連携しながらの
要約(省略、抹消等)も必須です。
●補助者もいれて3名入力で対応し、そのコントロールを一人が行う体制も
確率していく必要がありそうです。
等々、課題だらけですが、次回に向けて少しづつ努力しましょう。・・・します、です。
追記
モバイルの便利さは抜群です。
費用が安ければ言うこと無しなのですが。
中学校での情報保障、4月分の4回が本日終わりました。
久しぶりに若い学生さんの一面を垣間見たり、
いろいろなお話に感動や反省を覚えたり
情報保障の克服すべき問題点を改めて認識し、
力不足を再認識したりで、非常に有意義な情報保障でした。
今後の課題としては
●文字情報を受け取ってから行動を起こすまでのタイムラグは
短くても5秒程度生じます。前ロールなどは、早めに表出することで
多少の改善ができますが、生打ちの場合は短く早い表出に心がけて
ラグを最小限に抑えることが必要です。
●音声が聞き取れなかった場合の対応を入力者がするのではなく
補助者が別途追記、修正するのが、全体の流れからスムーズに
なるのではないかと思います。
●話のスピードは、漢字交じりで400字/分(ひらがなで460字ていど)と
非常に速いのが普通の状態です。二人入力でもむつかしく、連携しながらの
要約(省略、抹消等)も必須です。
●補助者もいれて3名入力で対応し、そのコントロールを一人が行う体制も
確率していく必要がありそうです。
等々、課題だらけですが、次回に向けて少しづつ努力しましょう。・・・します、です。
追記
モバイルの便利さは抜群です。
費用が安ければ言うこと無しなのですが。
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