私たちのグループはボランティア登録間もない事もあってお手伝いが主でしたが、私はスタンプラリーの一カ所を受け持ちました。
担当時間外に各ブーツを見学しましたが、興味をひかれたのが
点訳をされているグループ「愛盲会」さんの作品でした。
その中で、
「さわれる絵本」というのがありました。
手で触って物の感触が確かめられるようになっていますが、一つづつ手作りで大変な労力が必要な感じでした。信念を持った活動に頭が下がる思いでした。
ご苦労さまです。
simizu088の日々毎日が土曜日じゃぁなくて、日曜日にしましょう。
明日は月曜日です。鋭気を溜めて、いろんな事に 首を突っ込んでみましょうか。 |
10月13日から「ぎふ清流大会(卓球)」が大垣市の総合体育館で開催されますが、その事前準備で12日の午後から総合体育館で、映像業者さんとの調整や、練習を行いました。
前回のリハーサル大会の業者さんとは異なる会社で、持ち込むビデオ機器も全く異なるスペックのものでした。ですから、調整もゼロからの開始で、技術屋さんのプロ根性で1mmほどの調整にもこだわりが出て、5時間ほどかかりました。疲れましたね。
帰り際に、総合体育館の玄関に千羽ツルで作ったみなもちゃんを見つけました。
ツルは千羽以上いそうでしたが、少し安らぎをもらって帰宅しました。
うまくいきますように。
毎年体育の日(今年は10月8日)は神社の祭礼で、子供神輿が町内を練り歩きます。
私たちの地区は5つの自治会が連合して機能しており、各自治会毎に子供神輿があります。
神社に子供たちが集まるのはこの日だけ(1/365日)なのですが、この日のご祝儀で、一年間を楽しく過ごせるかが決まる(ちょっと大げさです)ので、親たちは頑張ります。もっとも、子供たちに、そんな打算はありませんが。
ということで、朝10時開店のショッピングセンターの店内を少し練り歩き、お菓子をゲットします。それから町内へ繰り出し、約2時間の行脚となります。
町内によっては子供も少なく、神輿の担ぎ手もいないため、台車に乗せて引いていくところもありますが、我町内は何とか人力(終盤、大人も交じってましたが)によるおかつぎで終了しました。
ご祝儀がどれだけあったかは聞き漏らしましたが、ハンドマイク片手に交通整理をしながら、自治会としてついて回りました。結構疲れましたね。
珍しいものを見ました。
子供会の会長さんが古い乳母車を荷物運び用に用意されましたが、記憶で言うと、60年ほど昔のものかと思います。これ以降はスチールパイプ製のものに変わってきてましたから、今では貴重品で、どこかに展示されそうな風格がありました。大切に、要保管ですね。